【CIC】スマホ・携帯ブラックで契約できない?まだ解決策はある!

スマホ・携帯未払いはCICにブラック登録される

ドコモ、au、ソフトバンクの携帯大手3社は個人信用情報機関CICで信用データを見ます。

CICに登録されている個人情報は氏名、年齢、住所、勤務先、契約内容、支払状況、残債額、免許証番号などが記録されています。

スマホ・携帯料金が三か月遅れた場合はCICにブラック登録されることになります。

これは以前ボクが借金を踏み倒す前に実際にCICから取得した自分の信用データの画像です。

CICクレヒス信用データ

「$」マークが並んでますがこの$マークが支払い済みを意味するマークです。

遅れ無しというクレヒスになります。

遅れた場合はこの「$」マークが「A」マークになります。

「A」マークは支払い遅れを意味するマークでCICに「A」マークが付いていると携帯・スマホ・クレジットカード・消費者金融などの審査で落ちる可能性が高くなります。

「A」マークが三つ並んだ状態の三か月遅れになってしまうと「異動」となりブラックリスト登録が確定してしまいます。

過去に他社の携帯・スマホ料金を長期延滞や踏み倒した場合、消費者金融、カードローンなど借金の返済で長期の遅れがある場合などは携帯やスマホの分割審査に申し込んでも審査落ちして店頭で恥かくので申し込み出来ません。

携帯大手3社は分割審査を申し込むと必ずCICの個人情報をチェックしているので分割申し込みにはご注意ください。

携帯踏み倒しの時効は5年

携帯料金の踏み倒した場合の時効は消費者金融、クレジットカードなどの借金を踏み倒した場合と同じ5年間です。

但し5年の間に仮執行宣言付支払督促や通常裁判などで債務名義をとられたら時効までの期間は10年に延びてしまいます。

携帯会社が実際にやるかは別ですが10年後再び債務名義を取られて時効がまた伸びる可能性もあります。

携帯会社で料金を踏み倒しをした場合、債権回収会社に督促が委託されるか債権譲渡される可能性もありますのでご注意ください。

参考までにこちらは裁判所から送られてくる仮執行宣言付支払督促の画像です。
仮執行宣言付支払督促です

ただ、この仮執行宣言付支払督促は高額の借金踏み倒しで送られてきたものなので、数万円の携帯料金踏み倒し等で裁判所から仮執行宣言付支払督促が届くことは稀だと思います。

次に携帯・スマホ分割審査に落ちてしまう方の解決方法を説明します。

解決方法

携帯やスマホの分割審査に落ちる場合の一番手っ取り早い解決方法としては分割申し込みではなく一括払いで購入すれば信用情報がブラックリスト状態でも契約可能です。

一括払いだったら携帯会社は個人信用情報機関CICで信用データを確認する必要無いですからね。

ただ、過去に携帯、スマホの料金踏み倒しなど何らかの事情があり一括払いでも携帯やスマホの契約が難しい方もいます。

もちろんそういった方でも解決可能です。

ブラックOK・審査NGだった方もスマホが持てる

何らかの事情で携帯大手3社では契約出来ないという方の解決方法としてはレンタル携帯やレンタルスマホという便利なシステムを利用すれば解決します。

レンタル携帯とは、法人名義で契約された携帯電話をレンタルできるサービスです。

Bモバイルレンタル株式会社では自分で用意した端末(スマートフォン)を利用するか、スマホ本体を月額2,000円(税抜)からレンタル可能になっています。

端末をレンタルする場合、郵送で利用可能なので自宅から誰にも会わずに携帯やスマホを持つことが出来ます。

運転免許証・顔写真付きマイナンバーカード・パスポートのいずれか1点のコピーを準備出来ればCICにブラック情報が載ってしまっている方でも大丈夫です。

電話料金は毎月27日までに銀行振り込み、または口座振替で毎月携帯料金を支払う流れになります。

こういう方に向いてます

過去に大手の携帯料金を踏み倒した方
審査が通らないと言われた方
外国籍の方(留学中や就労中の方など)
メイン携帯とは違う使い方をしたい方

この携帯・スマホレンタルサービスでしたら携帯ブラック・審査NGだった方でも簡単に携帯・スマホを利用することが可能です!

興味がある方はBモバイルレンタル株式会社の公式サイトをご覧ください!

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