借金の踏み倒しは可能?実際にやってみたら簡単だった件

借金の踏み倒しは可能?実際にやってみたら簡単だった件

借金を踏み倒すことは可能か?という疑問に対して、借金踏み倒し常習犯の僕の結論から言うと、簡単です。

僕は消費者金融やクレジットカードの返済に詰んで支払いするのを止めた借金踏み倒しマンです。

消費者金融、サラ金、クレジットカード、銀行、カードローン、キャッシングなどの借金を踏み倒すには、有料で踏み倒す方法と、完全無料で踏み倒す方法があります。

有料で借金を踏み倒す方が簡単ですが、無料で借金を踏み倒すことも出来ます。

結論を先に言うと

消費者金融、クレジットカード、銀行カードローン等の借金を踏み倒すのは裁判や自宅訪問を無視出来る環境の人がその気になれば簡単です。
とはいえ、貸金業者は時効阻止をしてくることも多いので5年10年で必ず借金の踏み倒し成功というわけではありません。

一生借金踏み倒し生活を続けるのは精神的にキツイので、借金問題解決のプロに相談して堂々と借金を踏み倒す方が簡単で楽です。

「債務整理や時効の援用を依頼する金が無いから借金を踏み倒したいんだよ」という方の為に、もちろん完全無料で借金を踏み倒すことも出来ます。

完全無料で消費者金融、サラ金、銀行、クレジットカード、キャッシング、カードローンの借金を踏み倒せる人の条件は下記の通りです。

借金を踏み倒せる人の条件

1.職場に連絡されても平気な人(無職や自営業)
2.督促ハガキや自宅訪問されても平気な人(一人暮らしや家族の同意済み)
3.裁判・差し押さえも平気な人(不動産や車持ってなくて普段は銀行を使わない)
4.金融ブラックになっても平気な人(信用情報機関に登録されます)
5.時効阻止されても気にしない人(一生借金踏み倒し生活する覚悟)

上記5点が問題無ければ完全無料で消費者金融、クレジットカード、銀行カードローン、キャッシングの借金を踏み倒すのは簡単です。

ハッキリ言って大手の借金の取り立てなんかチョロいです。

借金の踏み倒し方

借金の踏み倒し方は、完無視です。え?それだけ?と思うかもしれませんが、無視を押し通すことが重要です。

借金を踏み倒すなら電話、手紙、訪問、裁判、差し押さえ、完全無視を徹頭徹尾押し通してください。

いちいち督促の電話に出て謝るなんて消耗するだけです。病みます。

借金を踏み倒したいなら開き直ってください。

借金を踏み倒すと開き直ってる人間からお金を回収するのは正攻法では難しいです。

大手の消費者金融、クレジットカード、銀行、債権回収会社は法律を守った取り立てしかしません。

ヤクザから借金して踏み倒したらドアぶっ壊されて家に上がり込んでくるかもしませんが、大手の貸金業者を踏み倒してもそんなことしません。

借金の踏み倒し方は無視一択です。

借金の存在自体認めたらダメ

うっかり督促の電話に出て借金の存在を認めたりしたら時効もリセットされます。

債務を承認したものということになってしまいます。

余計なこと言わないためにも無視が一番です。

千円でも払ったらダメ

借金取りの常套手段として「千円でもいいので」と少額返済を提案することがあります。
「千円くらいならいいか」と払ったりしたらクレジットカード、消費者金融、カードローン、キャッシング業者などの思う壺です。
これも債務を承認したものということになり、時効はリセットされます。

オートロック物件に住め

クレジットカード、銀行、消費者金融、カードローン、キャッシング業者がオートロックの自動ドアをすり抜けて勝手に入ってくることは基本的にありません。

恐らく勝手に入らないよう会社から指導されています。

勝手に入っても正当な理由となるのは動産執行など差し押さえが許されている時だけです。

その場合は貸金業者ではなく裁判所執行官が来ますが、普通のクレジットカード、消費者金融は動産執行なんかやりません。

予算の問題もあると思いますが、オートロックの方が安心して借金の踏み倒し生活が出来ます。

取り立ては徐々に減る

借金を踏み倒して一番うるさいのは最初の三ヶ月です。
その後も電話、ハガキ、裁判などありますが、ピークを過ぎれば取り立てペースは徐々に減っていきます。
それでもしつこい業者はしつこいですが、緩い業者は取り立ての連絡がほぼなくなります。

借金踏み倒しは犯罪では無い

借金を踏み倒しても犯罪にはなりません。

「最初は借金を返済するつもりで借りたけど、どうしても返済出来なくて借金を踏み倒してしまった」という方を罪に問うことは出来ません。

借金の踏み倒しは犯罪じゃないので当然警察は介入しません。

ただ、最初から借金を踏み倒すつもりでキャッシング、カードローンなどを利用した場合は詐欺罪にあたる恐れがあります。

消費者金融、クレジットカード、銀行、カードローン、キャッシングで借金していきなり踏み倒さないようご注意ください。

最初からお金を騙し取る目的だったんじゃないかと疑われてしまう可能性がありますので、借金を踏み倒すのは最終手段と考えてください。

ここまで読んで、借金を踏み倒すのは難しそうだと思った場合は、専門家に相談することをお勧めします。

ここまで読んで借金を踏み倒せそうだと思った方のために、冒頭で借金を踏み倒せる人の条件に挙げた点について掘り下げていきます。

職場に連絡されても平気な人

借金を踏み倒して携帯や自宅への電話に出なかった場合、貸金業者は基本的に個人名を名乗って職場に電話します。

個人名を名乗って電話する理由は貸金業者、借金取りだとバレないようにしなきゃいけないからです。

とうぜん貴方が借金を踏み倒したなんて事は言いません。

債務者の自宅・携帯電話以外に連絡することは正当な理由が無い限り禁止という事にはなっていますが、携帯電話等に電話して本人と繋がらない場合は職場に電話する正当な理由という事になってしまい勤務先に督促の電話をします。

クレジットカード、消費者金融などが督促可能な電話回数は一日に最大3回まで、督促の時間帯は午前8時から午後9時までの間と規制されています。

借金を踏み倒した場合、職場への連絡は避けられません。

借金申し込み審査時に知らせている職場を既に辞めていたり、現在自営業や無職の場合は職場に連絡されても平気であまり困らないと思うのでこの問題を解決できます。

督促ハガキ届いても平気な人

借金の踏み倒しは可能?実際にやってみたら簡単だった件
借金を踏み倒して業者の電話を無視していると、請求書、督促ハガキ、手紙、督促状、催告状、通告書、催告書、債権譲渡の予告や通知、差し押さえの予告や通知、和解の提案などが頻繁に送られてきます。

家族と同居している場合、自宅に頻繁に送られてくる督促の手紙を隠し通すのは難しいので、借金を踏み倒す場合、一人暮らしや家族の同意を得ている方が強いです。

自宅訪問されても平気な人

借金の踏み倒しは可能?実際にやってみたら簡単だった件

借金を踏み倒して電話、督促ハガキ、請求書等を無視していると、自宅訪問されます。

とはいえ、激しい取り立てが過去に社会問題化して、現在は厳しく規制されていますのであまり心配しないでも大丈夫です。

一昔前に借金を踏み倒したら、クレジットカード、消費者金融の担当者が頻繁に家に取り立てに来て激しくドアをぶっ叩かれたり怒鳴られて精神的に追い込まれる取り立てを受けたと思います。

現在は大手が借金の踏み倒しくらいで法律を破って暴力的な取り立てをしてくることは無いので、ちょっと図々しいくらいの精神力があれば、クレジットカード、消費者金融、銀行カードローン、キャッシングの借金を踏み倒すには最高な時代と言えます。

債権回収会社にビビる必要無し。

借金の踏み倒しは可能?実際にやってみたら簡単だった件

借金を踏み倒して督促の電話、ハガキ、自宅訪問を無視していると、大手の消費者金融、クレジットカードはグループ内に債権回収部門があるので、そっちに委託したり、債権回収会社に債権譲渡します。

銀行もカードローン、住宅ローンを滞納したら債権回収会社に取り立てを任せます。

とはいえ、債権回収会社も借金を踏み倒す決意をした人間からお金を回収するのは困難です。

債権回収会社も電話、請求ハガキ、自宅訪問、裁判、差し押さえのルーティンしか出来ません

債権回収会社というとヤクザなイメージですが、ヤクザが来て脅されて借金の取り立てされるなんてことはありません。

債権回収会社は法務省が営業許可を出しますが、法務省に認められる条件は厳しいです。

債権回収会社の必須条件

1.資本金が5億円以上
2.取締役に1名以上の弁護士がいる
3.暴力団等反社会的組織と関りが無い

銀行、消費者金融、クレジットカード、債権回収会社の取り立て方法は基本的に同じで何も変わらないので、借金を踏み倒す覚悟を決めたらビビる必要は無いです。

裁判されても平気な人

借金を踏み倒して督促を無視してると、やがて裁判所から仮執行宣言付支払督促という特別送達が送られてきます。

借金の踏み倒しは可能?実際にやってみたら簡単だった件
借金を踏み倒すと裁判所から特別送達で送られてくる仮執行宣言付支払督促の画像です。

仮執行宣言付支払督促は二週間以内に異議申し立てをしなかった場合、確定判決と同一の効力を有するものになり、借金放置してる方の財産差し押さえをする権利が借金取りに与えられます。

裁判をする気があれば、異議申し立てをして通常裁判で争うことも出来ますが、借金を踏み倒している状況で裁判で戦っても負け確な裁判になります。

借金を踏み倒して訴えられた裁判なんか100%負けますから行くだけ時間の無駄なので、借金を踏み倒したい人は裁判も無視で大丈夫です。

借金裁判を欠席しても相手の言い分が通るだけで罰則は何もありません。

差し押さえ対策はしっかり

裁判や仮執行宣言付支払督促によって債務名義(強制執行・差し押さえに必要な公的文書)を取られた後に、債権差押命令が送られてきます。

借金の踏み倒しは可能?実際にやってみたら簡単だった件
借金を踏み倒すと裁判所から特別送達で送られてくる債権差押命令の画像です。

借金を踏み倒すと裁判を経てあっという間に財産を差し押さえされてしまう事態に発展してしまうリスクは有ります。

裁判所から送られてくる特別送達は受け取り拒否が出来ません。

居留守で無視すればその場は帰りますが、裁判所から発送された時点で受け取ったものとして扱われる付郵便送達や宛先不明でも受け取った事になる公示送達などがあります。

いつ裁判所から借金を踏み倒した件で差し押さえの通知が来るか分からない生活になるので、銀行にお金を入れっぱなしには出来なくなります。

銀行カードローン、キャッシング、クレジットカード、消費者金融等は差し押さえをするとき、あなたが引き落としに使っていた口座、ゆうちょ、メガバンク、近所の銀行を狙います。

どうしても銀行にお金を入れておく必要がある場合、解決方法はバレない無名な銀行を利用することです。

金融ブラックになっても平気な人

借金を踏み倒してから二か月以上たつと個人信用情報機関に返済してないデータが登録され他社の審査に通らなくなる可能性が出てきます。

貸金業者は審査時などに個人信用情報機関のデータを必ず確認しますが、61日以上または3ヶ月以上遅れてしてしまうと支払いが長期間遅れたことが登録されます。

61日なのか3ヶ月なのかは遅延した時の事前連絡の有無など諸条件によって61日以上で記録されることもあれば3ヶ月以上で記録されることもあるので連絡無しで61日以上の遅れは他社にバレる可能性があります。

61日以上または3ヶ月以上の滞納を意味する「異動」という情報が個人信用情報機関に載ってしまうと所謂ブラックリスト入りした状態になり金融事故として最長5年間記録が残ってしまいます。

個人信用情報機関にブラックリスト自体が存在するわけでは無いですが、「異動」情報が個人信用情報機関に載ることは金融事故として扱われていて実質ブラックリストとされています。

この個人信用情報機関はCIC、JICC、KSCという3機関が有ります。

「異動」という借金滞納等の支払遅延ブラックリスト情報が一度載ってしまうとJICCは1年、CIC、KSCは5年消えません。

借金踏み倒し情報は共有される

消費者金融、クレジットカード、銀行カードローンの借金踏み倒し情報は共有されます。

クレジットカード、消費者金融が主に加盟している個人信用情報機関は基本的にCIC(5年)とJICC(1年)です。

銀行(カードローン、住宅ローン)が主に加盟しているのはKSC(全国銀行個人信用情報センター)です。

とはいえ、借金を踏み倒した金融事故情報は三機関で共有されてしまいます。

CIC、JICC、KSCでの情報の共有をCRIN(クリン)と言います。

銀行、クレジットカード、消費者金融、キャッシング、カードローンを踏み倒すと、CRINによって金融事故の記録は全ての信用情報機関で共有されますので、別の信用情報機関に加盟している業者に申し込んでも審査は通りません。

金融事故情報が一度登録されてしまうと銀行の住宅ローン、クレジットカード、消費者金融、サラ金、スマホ分割払いなどは全て審査に通らなくなってしまいます。

JICCは1年ですがCIC、KSCは5年記録されますので、5年間は金融ブラック状態になることを受け入れる必要があります。

時効阻止されても気にしない

クレジットカード、消費者金融、銀行、サラ金、カードローンを踏み倒した場合、時効成立によってゴールという事になると思います。

時効は5年(債務名義をとられている場合は10年)です。

10年の間に差し押さえを受けたりすると、その時点で借金踏み倒しの時効はリセットされてしまいます。

時効は一からやり直しです。

時効阻止のためギリギリになって裁判所に申立てすることもあります。

借金踏み倒し生活が20年という方もいますので、いちいち時効を気にして生きていたら精神が病みます。

借金の時効は成立したらラッキーという程度に考えておいた方が良いです。

借金踏み倒しのまとめ

職場に連絡、督促状、自宅訪問、裁判・差し押さえ、金融ブラック、時効などを気にしなければ借金を踏み倒すのは簡単です。

とはいえ、最初は一生借金踏み倒し生活をしてやると思っていても、年数がたつと生活や考えも変わってくるし、結婚時に説明に困る、不動産、車購入でローンが使えないと弱気になっていきます。

長期の借金踏み倒し生活は精神的にかなり疲れるので、最終手段にした方が良いと思います。

まずは無料相談を行っている弁護士や司法書士などに相談して、人生再起を図るのが一番良い解決方法だと思います。

借金問題解決のプロに相談して借金を踏み倒すことは法律で認められている正当な権利です。

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