【楽天カード取り立て】パルティール債権回収に裁判するぞと通告された

どーも、今日は楽天カードの借金取り立て屋のパルティール債権回収についてです。
ボクは楽天カードも長期滞納中の借金地獄です。

楽天カードでショッピングしたりキャッシングして、その支払いをずっと滞納すると、
パルティール債権回収株式会社という法務大臣の許可を受けて
債権管理回収業を行っている正規の取り立て屋さんに債権譲渡されます。

ボクは楽天ゴールドカードのショッピング枠を300万円使って
一度も連絡せずに長期滞納してパルティール債権回収に債権譲渡されましたw

パルティール債権回収は実際に自宅訪問してきたこともありました。
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こちらはパルティール債権回収が借金取り立て時に送ってくる封筒です。

パルティール債権回収会社と印刷されたこんな大きい封筒で送られたら家族と同居している方は即バレですよね。
ボクはもう借金の事は打ち明けているので問題なかったですが、バレたらまずい方は気を付けて下さい。

ボクもクレジットカードのショッピング枠を現金化して一年か二年くらいはリボ払いの自転車操業頑張ったんですけどね。
やっぱり車輪が外れちゃったみたいですw

楽天カードは督促の電報を送ったり、色んな携帯電話を使って債務者に
知り合いからの電話と勘違いさせて電話に出させるような督促が有名です。

ボクはずっと居留守＆ミュートにしててあまり気にしないようにしてたので
楽天カードがどれだけ督促しつこかったのかはあまり分からないです。

毎日数十件不在着信があってどこがどこだかわからない状態でしたしｗ

それでも楽天カード＆パルティール債権回収はかなりしつこいという印象があります。

何度も自宅訪問に来ますので気をつけてください。

借金取りが自宅に来てインターホン押しても出るか出ないかは自由です。
出なきゃいけない義務は無いですし、あちらが勝手に入ってくる権利も無いです。
テレビや電気が付いてて居留守バレバレでも電気消して隠れたりする必要ないです。

家に入ってもいいのは債務名義をとられてから銀行口座差し押さえでは無く自宅に家財道具などの動産差し押さえに来た場合のみですね。

それは楽天カード(パルティール債権回収)の取り立て担当者では無く、執行官のお仕事ですが。

ボクの場合は300万円の滞納なので一回くらい実際に家財道具の差し押さえに来るかもしれませんけど、基本的に差し押さえをする場合はほとんどが銀行口座のみが対象のようですね。

来たところで高級ブランド品や貴金属以外は洋服、家具、洗濯機など一般家庭にある生活必需品のほとんどは差し押さえ禁止になっているので差し押さえ出来ません。

あちらもやるメリットが無いことは基本的にはあまりやろうとはしないでしょう。

銀行口座は長期延滞していると差し押さえされる可能性があるのでお金を入れておかないようみなさんもお気をつけください。

さて、そんな楽天カードから担当が変わって
パルティール債権回収株式会社から通告書が届きました。

ちなみに通告書になる前は催告書でした。
ふと気づいたらいつの間にか催告書→通告書に変わってましたね。

通告書の内容はこんな感じです。

通告書

前略　弊社、パルティール債権回収株式会社は、楽天カード株式会社が貴殿に対し
有していた下記表示の債権を、平成×年×月×日付で譲り受けております。

再三にわたりお支払いのご連絡を差し上げましたが、未だご入金いただけず
長期にわたり債務不履行の状態が継続しております。

貴殿にも相当なご事情があると察しますが、このままの状況が続きますと、
裁判上の手続きを検討せざるを得ないことを通告いたします。

つきましては平成×年×月×日までに下記ご請求金額に
記載しております金額をお支払いください。
また、期日までにご返済が困難な場合は、返済計画のご相談も承ります。

貴殿の現状やお考えを弊社宛にご連絡下さいますようお願い申し上げます。
本状と行き違いにご連絡ご入金されている場合はご容赦願います。

というお手紙が届いて300万一括で振り込めって銀行口座書かれてます。

払えるわけねーだろｗｗ

ちなみに催告書の時点では「裁判」という言葉は無く、
「このまま放置するとそちらの負担が大きくなりますよ」といった旨が
書かれていましたから、通告書は催告書より
多少厳しい言い方になっているんでしょうね。

このまま通告書を放置すれば手紙に書いてあるように
裁判になるのは時間の問題ですね。
きちんと返済していける方は催告書や通告書を無視せずに
パルティール債権回収に連絡して返済計画の相談をした方が良いです。

ボクはきちんと返済できないし、裁判でも何でもご自由にどうぞと
もう開き直ってる状態なので連絡しないです。
みなさんはボクのようにならないようお気を付けください。

2018年12月14日追記ですが、パルティール債権回収を無視続けたら引田法律事務所という弁護士事務所に担当がまた変わりました。