dカードの催告書(債権譲渡予告)
どーも、借金踏み倒しマンです。
ドコモのクレジットカード「dカード」を強制解約された後も借金を1~2年ほど滞納していると、ニッテレ債権回収から催告書(債権譲渡、弁護士委託の最終予告)という書類が送られてきます。
借金踏み倒しマンの場合、dカード滞納1~2年で送られてきましたが若干個人差はあると思います。
最近まで最終予告という記載は無かったんですが、気付いたら最終予告になっていました。
どういった事が書かれた催告書だったか内容をここに載せておきます。
当社は、dカード(株式会社NTTドコモのクレジットサービス)のご利用代金等について、株式会社NTTドコモから請求業務の委託を受けております。
さて、株式会社NTTドコモが、お客様に対して有する債権につきまして、再三の通知にも関わらず、残念ながらお支払いをいただけておりません。
既に長期延滞の情報等が信用情報機関へ登録されており、残元金に対し遅延損害金も日々加算されております。
つきましては、本状到着後、株式会社NTTドコモが指定する銀行口座へお支払いください。
なお、債権譲渡の予告に関しましては、本状を以って最終通告とさせて頂きますので、お支払い期限内にお支払い頂けない場合には、お客様からの自主的なお支払い解決が困難であるとの判断をせざるを得ず、株式会社NTTドコモにおいてお客様に対して有する債権およびそれに付随する一切の権利を、dカード利用規約(会員規約)により、株式会社NTTドコモの指定する債権回収会社に債権譲渡するか、もしくは弁護士への委託および法律上の手続きを講じることとさせていただきます。
よってこの度、誠に不本意ながら、法的手続きによる債権の回収を図ることといたしました旨、ここにご通知申し上げます。
なお、法的手続き開始前(下記お支払期限内)にお支払いによる解決をご希望される場合は、本状到着後、速やかに株式会社NTTドコモが指定する銀行口座へお支払いください。
というわけで上記のようなことが記載されていて支払期限や金額、振込先なども載っています。
このまま借金踏み倒してると債権回収会社に債権譲渡するか弁護士に委託するぞということですね。
仰々しく書いてプレッシャーを与えようとしているのでしょうか。
借金踏み倒しマンとしてはまぁ好きなようにどうぞという感じです。
上記画像は催告書(債権譲渡、弁護士委託の最終予告)の画像です。
dカードを長期間滞納すると上記画像のような催告書が送られてきます。
ちなみに現時点で請求されている金額は
元金996,728円
利息69,802円
遅延損害金147,291円
合計1,213,821円です。
dカードから送られてきた手紙によると借金踏み倒しマンは996,728円分ショッピングで使ったみたいです。
クレジットカードの枠は100万円でした。
まだ3千円ちょっと枠が残ってましたけど、わりとギリギリまで使ってますねw
こちらは実際にdカードから送られてきた請求金額の画像です
お金が無い!
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dカードはニッテレ債権回収に債権譲渡?
dカードの手紙に記載されているNTTドコモの指定する債権回収会社とはニッテレ債権回収のことですね。
dカードでは支払い遅れが三か月以上になった債務者はニッテレ債権回収に督促業務を委託してdカードの代わりにニッテレ債権回収が電話を掛けています。
今までニッテレ債権回収には「委託」だったのが正式に債権譲渡するぞということですが、委託から債権譲渡に変わっても督促内容は特に変わらないと思います。
クレジットカード会社としては債権譲渡した方が損金処理とか税務処理で色々と都合が良いみたいですね。
今は規制が厳しいので債権回収会社と言ってもどこも特に厳しい取り立てはしてきませんが借金踏み倒しマンのように返済ばっくれてdカードから催告書が送られてきたりしないようお気を付けください。
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