エポスカードからエムアールアイ債権回収に債権譲渡されるようです
キタ―(゚∀゚)―!って言っても何も嬉しくはない予告ですねw
現在ボクにエポスカードのキャッシングやショッピングの未払い金の請求をしてくるエムアールアイ債権回収(サービサー)は、エポスカードから債権譲渡されているわけではなく、エポスカードから督促業務の委託をされたということで取り立てをしてきています。
それが今回は債権譲渡の予告が届きました。
今のところ委託なので債権自体はエポスカードから動いていないですが、この債権をエポスカードからエムアールアイ債権回収が正式に買い取るぞということですね。
エポスカードが債権を売るという事は、ボクから回収が難しい債権、不良債権なので、借金の額面での売買では無く、実際の債権額より低い金額でエポスカードとエムアールアイ債権回収(サービサー)の間で売買されます。
エポスカードが数百万円の請求権をいつまでも持ってても一円も返してもらえないなら無意味だから、二束三文でもエムアールアイ債権回収(サービサー)に債権を売るって感じですね。
エムアールアイ債権回収から送られてくる債権譲渡予告書の画像
前略、弊社はエポスカードより受託したお客様の未払い債権について回収手続きを進めてまいりましたが、お客様にも特別なご事情がお有りになることと推察されます。
しかしながら、このまま放置されましても何の問題の解決には至りません。
弊社は、今後エポスカードよりお客様の未払い債権を譲り受け、強制執行等法的な回収手続きを含めた対応をさせていただく予定です。
当社が債権を譲り受ける前に支払いに関するご希望等ございます場合には、至急上記担当者までご連絡いただきますようお願いいたします。
なお、本状と行き違いに、ご入金またはご連絡をいただきました節は、何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
こちらは画像です。
こういった感じの債権譲渡予告のお手紙が届きました。
>>このまま放置されましても何の問題の解決には至りません。
ド正論ですねw
取り立て屋さんのおっしゃる通りでございますw
ただ、返すお金も無ければ弁護士先生に相談しに行く気も今は無いので動けませんw
FXやクレジットカード現金化などの自己破産の免責不許可になる項目についての説明も色々面倒なので。
あ、投資・ギャンブル・クレジットカード現金化等でも一回目の自己破産ならほとんどの場合免責になるみたいなので自己破産を検討している方は気にしないで下さい。
ボクの場合は自己破産を急ぐ理由が無いので単純に面倒くさがってるだけなので。
ちなみにこちらは債権譲渡予告書と一緒に送られてきた相談票の画像です。
ご希望のお支払い計画をご記入下さい。弊社にて内容を確認して、後日返済計画書を郵送いたします。
無理ですね(▀▀◕つ◕▀▀)
委託と債権譲渡の違いって何だろう?
楽天カードの場合だと「パルティール債権回収に債権譲渡しました」という通知が来ていて既に債権譲渡されているのはわかるんですが、エムアールアイ債権回収は今まで「エポスカードから委託されてます」という事でした。
違いについて改めて調べてみたところ、この委託から債権譲渡に代わる事によって債務者側が不利益になるような事は特に無さそうです。
一般的に債権回収会社といえばヤクザとか反社会的勢力がやっているとイメージですが、債権回収会社は法務省に許可されて営業しているので法律を破って怖い取り立てをしてくる事も無いです。
家に訪問に来てもすぐ帰ります。
エポスカードとしては債権譲渡した方が損金処理とか大人の会計上都合が良いみたいですね。
そしてエポスカードの代理で督促しているエムアールアイ債権回収に和解交渉するより、債権譲渡されて正式に債権者になったエムアールアイ債権回収(サービサー)に和解交渉した方が話が通じるケースが多いようです。
これは一部でも返済を考えている人間にとってメリットでしょうね。
債権回収会社は安い金額で買い取っている不良債権なので、全額回収出来れば文句事無しだけど、一部の和解金だけでも回収出来れば利益になるといった感じでしょう。
ボクの場合は無一文なので和解も何もないですけどねw
今回はエムアールアイ債権回収から届いたエポスカードからの債権譲渡予告についてでした。
お読みいただきありがとうございました!!
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